営業利益率が42.1%にモバゲーが売上高の半分を占める

2007年10月26日

薄給パパを救った方法はこちら

DeNA、営業利益率が42.1%に--モバゲーが売上高の半分を占める
 ディー・エヌ・エーが10月25日に発表した2008年3月期第2四半期(7~9月)は、営業利益率が42.1%に達した。モバイルソーシャルネットワーキングサービス「モバゲータウン」が好調だったため。同四半期におけるモバゲータウンの売上高は31億3500万円と、ディー・エヌ・エーの売上全体の約半分を占めるまでに成長している。

 第2四半期の売上高は前年同期比114%増の63億9900万円、営業利益は同159%増の26億9500万円となった。

モバゲータウンの主な収益源は広告だが、アバターアイテムの購入代金を携帯電話キャリアの通信料金と一緒に支払える仕組みを導入したことで、アバターアイテムの販売が大きく増加した。ディー・エヌ・エー代表取締役社長の南場智子氏によれば、31億3500万円の売り上げの内訳は、バナーやキャンペーンサイトなどの広告収入が約20%、成果報酬型のアフィリエイト広告が約45%、アバター販売収入が約35%という。2007年3月期の通期決算ではアバター販売収入の占める割合は20%で、この半年で急伸していることがうかがえる。

 7月からはページの内容に関連した広告を自動表示するコンテンツマッチ広告を開始しており、第2四半期における売上は「5000万円程度」という。10月には検索連動型広告も開始しており、収益源を増やすことで「媒体力を収益力に変える」(南場氏)考えだ。

 ディー・エヌ・エーのモバイルアフィリエイト事業であるポケットアフィリエイトについては、累積媒体主数が46万メディアとなった。営業を強化したことで、他社メディア経由の売上が伸びた一方、モバゲータウンでの売上は横ばいとなった。

 下期はテレビ番組との連動を開始するほか、検索サービスの育成に力を注ぐ。検索については「検索クエリが集中するキーワードのサイト適合率で他社に抜きん出たいと考えており、これはある程度達成した。モバゲータウンのユーザーの検索利用パターンを見極め、今後チューニングしていく。(事業として)じっくり育てていきたい」(南場氏)と話した。

【CNET Japanより引用】

ディー・エヌ・エーってビッターズを運営してましたよね?
モバゲーってやっぱり人気があるんだな、私はやっていないけど、同僚とかも昼休みにやっているし。
「モバゲータウン」の収益源が広告とアバターアイテム販売の二本立てのようだが、広告収入は別としてアバターなんかにお金をかける人が多いというのは私には理解できません。
アバターっていわゆる自分の分身として画面上に登場するキャラクターだけど、アバターアイテムっていうのはそのキャラクターの服、髪型、装飾品とでしょ?
そんなのに、お金を払うのか・・・まぁ本人がよければそれでいんだけどね。
「アバターアイテムの購入代金を携帯電話キャリアの通信料金と一緒に支払える仕組みを導入」
これによって販売が大きく伸びたって書いてあるけど、まったくその通りですよね。通信料金に数百円加算されたってなかなか実感なんてわかないしね。
クレジットカードもそうだけど、なかなかお金を手にもってみないと実感がわかない、勘違いをしやすい。
「手軽さ」の本質をわかっている人はどれくらいいるだろう?

営業利益率が42.1%ってかなり高いですよね。携帯コンテンツはアイデアさえ飛びぬけていればとても旨味ある事業だということは確か。

久々に私のアフィリエイトの報酬を携帯画像ですが載せます。少し見えにくいですが8月は226033円、9月は239077円、そして今月16日現在で96240円となっております。


〓お知らせ 今月一杯まで〓
パソコン超音痴の薄給パパでも出来たアフィリエイトノウハウを試してみたい方へのプレゼントです。
お申し込みのときに「薄給パパからの紹介」と記入していただければ 20000円割引でご購入していただけます。
一緒に本業以上の収入をアフィリエイトでゲットしちゃいましょう!




Posted by 薄給パパ at 21:47